Windows Phone のゲームなどをたまに楽しんでいますが, その中でよく自社のほかのアプリのダウンロードリンク(アイコン) を用意しているのを見かけました。
うっかり押してダウンロードしてしまったこともありますが, 1つのアプリに, 他のアプリの宣伝を入れて, アピールできる というのもなかなかいい方法ではないのかなと思いました。
早速, コードに行きましょう。
前回のレビューサイトへの飛ばし方リンク に引き続いて
using Microsoft.Phone.Tasks;
を入れます
こちらも極めてシンプル
MarketplaceDetailTask marketplaceDetailTask = new MarketplaceDetailTask();
marketplaceDetailTask.ContentIdentifier = "2e61b6a9-8ce4-46df-99af-48c81ef58011";
marketplaceDetailTask.Show();
たった3行です。
さて, ここで赤字になっている, 数字と英字の羅列ですが, これが 特定のアプリを指す数字になります。
なんの数字かといいますと, 製品IDです。
App hub に登録した時に, 下のほうにある 製品ID というのがありますがそれです。
(AssemblyInfo.cs に書いている, GUID とは違います)
ですので, 上のコードをコピペして, はっつけると, 私のアプリの宣伝になります。
では早速, テストしてみましょう。
これに他に私が作ったアプリのリストをList の中に入れてみました。
先ほどのコードが入っています。
これをタップすると, このように 他のソフトウェアのダウンロードサイトが出てきました。
このように, 宣伝を入れることができます。
ちょっと見にくいですが, 私は, Free アプリに Professional 版へのリンク を作っています( フォトPlay )
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