2012年4月3日火曜日

Word Press with Syntax Highlighter

Webページ内でソースコードを乗せるときに, かっこよく表示ししたい, きれいに表示したいときによく皆様のWebページや, ブログ内で使われているのが, 

Syntax Highlighter というやつです。 実体は, JavaScript と CSSなわけですが, WordPressではこれを, 利用するのに 簡単なプラグイン "Syntax Highlighter Evolved" という便利なプラグインが用意されています。




プラグインより検索すると, 出てきます。 これをインストールして有効にしましょう。

※注意 ここで, Syntax Highlighter にかかわるほかのプラグイン たとえば, Syntax Highlighter for Word Press とかが入っていると, 衝突してしまいますので, どちらかにしましょう。


次に テンプレート側の設定です。 これがわからなくて筆者は相当はまりました。


このブログのおかげで助かりました。

どうやら, JavaScript を読み込むのに,

<?php wp_footer(); ?> を  <body></body>の前に入れるか

<?php wp_header(); ?> を<head> の中に入れないといけません。(どちらか一方でよいです)

特に自作のテーマを作っている人は要注意です。


次は設定です。



設定 -> Syntax Highligher より, 表示設定ができます。プレビューもありますので, テーマや, 行番号などの共通設定がここでできます。


これで設定は完了です。
実際に投稿してみましょう。

今回書いてみた投稿はこんな感じです。

[ruby]
print("Test")
[/ruby]


[java]
public class Test{
private static void test()
{
System.out.println("ABC");
}
}

[/java]

[php]
echo "test";
[/php]

[html]
<html>
<head></head>
<body></body>
</html>
[/html]


書式は [言語名] ~ [/言語名]  
です。
上の例では, ruby, java, html を試してみました。 他にも, C++, PHP, C# とかいっぱいあります。

実際の表示はこうなりました。





ソースがきれいに表示されました。 















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