netstat : ネットワークの接続, ルーティングテーブル, インターフェイスの状態, マスカレード, 接続, マルチキャストメンバーシップなどを表示するコマンド
●netstat [オプション]
オプション
-a 接続待ち状態にあるソケットと接続待ち状態にないソケットを表示
-g IPv4, IPv6のマルチキャストグループメンバシップ情報を表示
-i ネットワークインタフェースの状態テーブル表示
-M マスカレードされた接続を表示
-n ホスト, ポート, ユーザなどの名前を解決せずに, 数字のアドレスで表示
-p 各ソケットが属しているプログラムのPIDと名前を表示
-r ルーティングテーブルを表示
-t TCPポートのみ表示する
-u UDPポートのみ表示する
-c 状況を1秒ごとにリアルタイム表示する Ctrl + C で止める
-l 接続待ち状態のソケットのみ表示
ex) netstat | more
結果
稼働中のインターネット接続 (w/oサーバ)
Proto 受信-Q 送信-Q 内部アドレス 外部アドレス 状態
稼働中のUNIXドメインソケット (w/oサーバ)
Proto RefCnt Flags Type State I-Node パス
unix 2 [ ] DGRAM 5964 @/org/kernel/udev/ude
vd
unix 18 [ ] DGRAM 6629 /dev/log
unix 3 [ ] STREAM CONNECTED 14347 /home/atmarkplant/.pu
lse/26c04aac970eee00b619a9c400000005-runtime/native
でてくる項目数も多いので
netstat | more
netstat | less を利用した方がよさそうだ。
Windows でも同じようなコマンドが。。。
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